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【憧れキャリアの先輩にインタビュー】CM制作に携わる仕事とは? ー後編ー

AXECM制作に携わる憧れキャリアの先輩方を迎え、CM制作の仕事とはどんなものなのか、どのようなスタイルを持って臨んでいるのかをインタビュー。第一線で活躍する中で学んだ事・仕事への姿勢など、普段は聞けないキャリアについて語っていただきました。後編はアートディレクター塚本さんのお話と、CM制作秘話を3人にお聞きしました。

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アート・ディレクター 塚本 康太

塚本 康太(つかもと こうた)

株式会社 アサツーディ・ケイ コミュニケーション・アーキテクト本部。

●経歴
広告制作会社、外資系クリエーティブエージェンシーを経て、2014年ADK入社。

●仕事内容 
アートディレクション&デザインをベースに、戦略立案から表現開発まで。

●今回のAXEでの担当内容

店頭ポスター等のグラフィックの制作物を担当。

Q1:仕事をする上で大切にしているスタイルはありますか?

いろんな意味で時間を効率的に使うこと、ひとりよがりになりすぎないことです。

Q2:今回のAXE新CMではどんな仕事を担当されていますか?

担当はアートディレクション。CMでは商品の並びのデザインや、文字の配置のデザイン等。
それと平面のグラフィックを担当しています。

Q3:AXE新CMから、これを見る人たちにどんなことを伝えたいですか?

ナレーションで言っている「自分の魅力は自分の中にある」。AXE GOLDは、それを解き放つきっかけになってくれると思いますし、実際そうなってくれると嬉しいです。

Q4: 今まで仕事をする上で一番大変だったことと、その乗り越え方とは?

見た目が若くみられるので、20代の頃は見た目から雑な対応をされることが結構ありました。20代後半の頃でも新人くらいにしか見られてなかったり…。それは仕事をする上でかなり苦労しました。

職種がデザイナーだったので、とにかくなめられないためには、デザイン(企画)、アウトプットのクオリティを上げるしかないと思い、日々努力しました。そうしていくうちに、打合せの時にアウトプットを見せる前だと全く僕のことなんて眼中にないといった感じの目上の人でも、アウトプットを見せた瞬間、態度がかわり対等に話しをしてくれるようになる、ということが起きるようになりました。

そうやって自分のデザイン力(仕事の能力)を磨くことで困難を乗り越えることができました。

Q5:好きなAXE製品は?

AXE BLACK アクアジェリーです。

ビジネスマンにも人気のジェル!

強力ホールドと超自然な仕上がりを両立するジェル。ノンオイルアクアベースで、べたつかず粉ふきしにくいアックス独自処方。

今回のCM制作秘話を聞かせてください

今回のCM制作で感じたことは?

竹内:AXEのCM制作で初のタレント起用だったので、事務所サイドとクライアントとの調整や向き合い方というところは新しい経験でした。お互いいいものを作りたいという思いは同じなので、そこをこちらでうまく伝えて調整するということが大きな役割でもあります。

その中でも交渉が発生することがありますが、そこで他の人に頼んだりメールだけで済ませるのではなく、自分が会いに行って伝えます。

惜しまず会いに行くこと。

そうすることで、相手への伝わり方も違いますし。これは新卒の時、新聞部にいた時に教わった事でもあります。電話で済まそうとした時に怒られた経験から、社内、外問わずそうするようにしています。

結果的に綾野さん本人も事務所の方も、クライアントも納得して満足が行くものができてよかったです。

CMを作る時に意識したこととは?

澤邊:商品とブランドメッセージを限られた中でいかに表現できるかを意識しました。特に、FIND YOUR MAGICというメッセージをどう伝えるか。

自分がやりたいこと・素敵だと思っていることを自覚して、堂々と自分らしく生きている人が一番かっこいい。

そういう人を応援する商品がAXE GOLDなんだということを映像で使えるためにはどうすればいいのか。

もちろんたくさんの企画を事前に考えて臨みましたが、撮影に際しては敢えてあまり事前に動きなどを決めすぎず、当日、監督である伊東ディレクターや綾野さんと話し合い、綾野さんのインスピレーションで撮影現場で降ってきたものも含めてフィルムにおさめていけたことが、最終的にかなりかっこいい仕上がりになりました。

綾野さんご自身も、俳優であり表現者としての気持ちを大事にして取り組んでくださったので、さらにいいものができたのだと思います。

やりがいを感じた瞬間は?

塚本:3年目にして初めてのタレント起用でのCM制作だったので、クライアント・事務所の方たちとご一緒する現場での向き合い方は考えて臨みました。

やはり、初めてだったので大変な部分もありましたが、何より綾野さんが現場でも前向きに取り組んでくださったり、以前仕事をした事を覚えていてくれて話しかけてくれたり…。人との向き合い方がとにかく素晴らしく、かっこいい方でした。

「絶対にいいものを作りましょう」というモチベーションで向き合っていただけて、そんな方と一緒に仕事ができたことは本当によかったなと。

憧れキャリアは夢じゃない

憧れキャリアの先輩へのインタビューはいかがでしたか?
普段は除く事ができないお仕事の内容から、仕事に対する向き合い方、周りにいるプロフェッショナルの方たちとの仕事の仕方など、貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。

誰もができる仕事ではないけれど、決して叶わない夢ではありません。小さい約束でも守ること、惜しまず会いに行くこと、自分自身のスキルで見てもらえる努力をし続けること。先輩たちのキャリアはそんな小さなことの積み重ねから今に繋がっています。

自分らしい働き方とはどんなものなのか、ぜひ今から考えてみては?

クリエイティブディレクター・CMプランナーの職業にフォーカスした前編はこちらから!
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