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サロン直伝テクニック!ワックスの付け方をマスターしてワンランク上のスタイリングに

ワックスを上手に使えれば、スタイリングの幅が大きく広がります。しかし、付け方が良く分からなくて失敗してしまうケースも多いのではないでしょうか。そこで今回は、ワンランク上のスタイリングを実現できるように、サロンでも使われているワックスの使い方・付け方を解説します。

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まずはワックス選びが重要

ひとくちにワックスといっても、さまざまなタイプが存在します。上手に付けることを考える前に、自分に合ったワックスを慎重に選ぶことが大切です。プロがスタイリングを施すときは、髪型や髪質を基準にして適切なワックスを選びます。たとえば無造作ヘアの場合は、ラフな仕上がりを実現しやすいクリームタイプがおすすめです。躍動感のある髪型にしたいなら、ファイバータイプが適しています。

乾燥した髪質の人は、髪に潤いを与えるためにウェットタイプを選ぶと良いでしょう。選択を間違えると上手くスタイリングできないどころか、逆効果になることもあるので要注意です。たとえば、ボリュームを出したいときにウェットタイプは適していないといえます。水分の重さによって、ますますボリュームが少なく見えてしまうからです。自分の髪を観察して適切なワックスを選びましょう。

髪の毛全体にワックスを伸ばす

髪にワックスを付けるときは、量が多すぎても少なすぎてもいけません。スタイリングしにくくなり、髪型をキープできる時間も減ってしまいます。髪型や髪の量に応じて微調整をする必要がありますが、目安としては10円玉ぐらいのサイズを手に取り、手のひらで薄く伸ばしてください。ムラが残ったままだと付け具合に偏りができるので、ワックスは見えなくなるまで満遍なく広げておくのが理想です。その際、手のひらだけでなく指の間にもワックスを行き渡らせておきます。

ここまで完了したら、髪の毛全体にワックスを付けていきましょう。付け方のコツは髪の毛を握るようにして、ぐしゃぐしゃにしながら馴染ませていくことです。シャンプーやリンスをするときのような感覚で、大胆に揉み込んでいきます。ただし、地肌には付けないように注意しましょう。

ワックスは複数回に分けて付ける

全体にワックスを馴染ませ終わると、スタイリングするベースのできあがりです。その後は複数回に分けてワックスを付けていきます。全体に揉み込んだときより、丁寧に作業を進めなければなりません。少量ずつ手に取り、徐々に髪の毛に乗せていきます。

最初にワックスを付けるのは後頭部です。髪のボリュームが多いので、他の部分より付ける回数も多くなるでしょう。後頭部に付け終わったら、次はサイドに取り掛かります。サイドは全体のバランスに大きな影響を与えるので、広がり過ぎないように気を付けてください。最後はトップですが、やみくもに付けると平面的になってしまいます。髪と髪の間に空気を入れるように意識しましょう。少し髪をねじったりして、立ち上げるようなイメージで付けるのがポイントです。このように複数回に分けながら、部分ごとに適した付け方をする必要があります。

ブローも効果的に使おう

ワックスを付け終わった後に、ヘアスタイルを整えたくなるケースもあるでしょう。適度にワックスが付いた髪は簡単に調整できます。出先で直したくなったら、手ぐしで直すと良いでしょう。しかし、自宅であれば手だけでなくドライヤーも活用すると効果的です。髪の上でワックスが固まっていても、熱で軟らかくなるので調整しやすくなるメリットがあります。

また、ワックスだけでは上手に立ち上げられない場合も、ドライヤーはとても役に立ちます。髪を手で持ち上げて、下からドライヤーを当てましょう。根元からブローすることでボリュームを出しやすくなります。その後、手で髪型を整えてください。自然な流れを作ったり、パーマのような動きを出したりするのにもドライヤーは有効です。ぜひワックスの付け方やドライヤーの活用方法をマスターして、ワンランク上のスタイリングを目指してみてください。