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効果はイメチェンばり!分け方で変わる、前髪ヘアアレンジ

メンズのヘアスタイルは、トップのアレンジが同じでも前髪のセットの仕方を少し変えるだけで印象をガラリと変えることができます。代表的な前髪アレンジの種類、ヘアスタイル別の前髪のセット方法などについて見ていきましょう。

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前髪に悩むメンズ必見!自分に似合う分け目の見つけ方

まずは髪の生えグセを理解しよう

自分に似合う分け目を見つけるためにはまず自分の髪の生えグセを理解しておくことが大切です。髪の生えグセとは、毛先のうねりとは異なり髪が生えてくる方向のことです。髪を分けるときこの方向に分けると分かれやすい、反対この方向に分けたいのにどうしても分かれてくれないといった経験がみなさんにもあるのではないでしょうか。
この元々ある生えグセは矯正しづらいと言われています。生まれ持った生えグセを活かし、生えグセに沿った分け目を作ることで、スタイリングがしやすくなりますよ。

色々な分け目にチャレンジしてみよう

自分に似合うか似合わないかは実際にトライしてみないとわかりません。ドライヤーなどを用いて分け目を変えてみて、その姿を鏡でチェックしてみましょう。色々な分け目で試していくと似合う・似合わない分け目を見つけることができるはず。
いつも決まった方向で分けていて分けグセがついている場合には、その部分を根本から濡らしてドライヤーで分け目と反対方向に髪を流しながら乾かしてみてください。分けグセがとれ、分け目を変えやすくなりますよ。

分け目は黒目の外側から分けるとバランスが取りやすい

前髪をバランスよく分けるには、黒目の外側の真上の部分で分け目を作ると良いと言われています。頭を小さく見せることができ、自分のスタイルをよりよく見せることができる傾向があります。自分にぴったりの分け目がわからない場合は、こういった分け目ごとの効果で分け目を決めるのも良いでしょう。

分け方次第で変わる4つの前髪スタイル

センター分けスタイル

メンズの前髪を分けるヘアスタイルの中でもっともメジャーで、センターパートと呼ばれることもあります。黒髪からハイトーンまで幅広い髪色で取り入れることができ、柔らかい印象を作れる前髪のセット方法です。ただし、ある程度の長さがないとバッチリ決めるのが難しいので、ショートヘアには不向きな前髪スタイルといえるでしょう。上手にセンター分けをするには、しっかりと前髪を濡らしてブローの段階から分け目を作った後にワックスで整えていく必要があります。また、崩れ防止のためにセット後はスプレーで固定するのも重要です。

アップバングスタイル

アップバンクとは、前髪を上げるスタイルのことを指しています。男らしさや爽やかさを出したいときにおすすめの前髪アレンジで、女性ウケが非常に良いのが最大の特徴です。セットの際は、しっかりと水で濡らした後に根元から持ち上げるようにブローしていきましょう。毛髪に少しでも水分が残っていると崩れやすくなってしまいますので、しっかりとブローすることをおすすめします。

また、スタイリング剤はジェルのようなウェット感の強いものより、AXE『デフィニティブホールドマッドワックス』のような、手直しも簡単なハードタイプのドライ系のワックスがおすすめです。

七三スタイル

スーツスタイルにはもっともよくなじむヘアアレンジですし、ツーブロックやパーマなどの髪型にも合わせることができる万能なスタイルです。セット時のポイントは、ブローの段階で完全に乾かさないというところにあります。前髪に水分が残っている状態でジェルをなじませて自然乾燥させることで、ウェット感を残した状態での長時間キープが可能です。

M字分けスタイル

M字バンクと呼ぶこともありますが、分け目の間に1束残す前髪スタイルです。一見簡単そうに見えて、とても難易度の高いアレンジで、しっかりと固定するためにはヘアアイロンを利用して前髪をまっすぐに伸ばすところからはじめましょう。ワックスでセットする際は、分け目を広げすぎると不自然に見えてしまうため、さり気なく分けて太すぎない束を残すことが重要なポイントです。

自然派ならふんわりとしたヘアアレンジ

ナチュラルスタイル

文字通り、セットにより過度なヘアアレンジを加えない髪型です。ナチュラル感を出すには、前髪には整髪料をつけないという方法もあります。しかしそれだと逆に違和感が出てしまう可能性もあるため、全体をセットした後に手のひらに残っているワックスを薄くつける程度にしておきましょう。また、使用するワックスはハードタイプではなく、AXE『トリートメントクリームワックス』などのホールド力よりニュアンス重視のものをおすすめです。メンズのワックスなのに、トリートメント成分も配合されている商品なので、スタイリングと毛髪ケアが同時に可能な数少ないアイテムとしても重宝します。

無造作ヘアスタイル

毛束を多方向に散らして絶妙なボサボサ感を出す王道のメンズヘアスタイルです。スタイリング剤は、ガッチリと固め過ぎずに自然な流れを作ることのできるAXE『カジュアルコントロールパティワックス』がおすすめ。クシャクシャに握るようにセットするだけで無造作な束感を作ることができますし、ファイバースタイリング成分が配合されているので崩れたときの手直しも簡単です。ただし、無造作ヘアは細かくセットすればするほどに無造作感は薄れてしまうのでその点には注意しておきましょう。

流すスタイル

おでこや眉毛を見せないセット方法なので、アンニュイで中性的な印象を与えることができます。ドライ系のワックスでセットするのがおすすめで、ヘアアイロンでカールを作ってからスタイリング剤をなじませることでより自然な雰囲気が長時間キープ可能です。

他にも豊富な前髪のヘアスタイル

ぱっつんスタイル

個性的な前髪アレンジを望むならもってこいのスタイルで、セットの仕方も非常に簡単です。ぱっつんの場合は、毛先がキレイに揃ってさえいれば、AXE『プレスタイリングトリートメントミスト』のようなトリートメント成分配合のミストをなじませた後に、クシを使ってといてあげるだけでバッチリ決めることができます。さらに個性を出したいときは、ヘアアイロンで若干内巻きにするスタイルもおすすめです。

オールバックスタイル

チョイ悪なファッションにもなじみ、清潔感や大人な雰囲気も出すことができるのがオールバックスタイルです。ビジネスシーンでも取り入れることができるヘアアレンジなので、男子ならスタイリング方法を習得しておきたいところ。オールバックにするときは、ブローの段階から根元を持ち上げて乾かしながらクセをつけていきましょう。また、上げた前髪をガッチリと固定するのがもっとも重要になるので、スタイリング剤はジェルやポマードなどのホールド力が強いものがおすすめです。

スパイラルパーマスタイル

スパイラルパーマと聞くとアフロヘアなどを想像する人もいるかもしれませんが、巻き方の強弱次第で不揃いな無造作感を作り出すことができる万能な髪型です。前髪のセットの仕方も非常に簡単で、水で濡らしてパーマ感を出した後に完全に乾かさずにドライ系のワックスで細めの毛束と外ハネを作っていきましょう。仕上げに、AXE『ファイナルタッチインビジブルスプレー』のような、髪全体に均一になじませることのできる霧状スプレーでしっかりと固定すれば完成です。

ツイストパーマスタイル

セット時間もかからず、春夏秋冬どの季節でもマッチするのがツイストパーマスタイルです。セット方法に関してはスパイラルパーマと重なる部分がありますが、パーマ感が残るギリギリのラインまでブローした後にハード系のワックスをなじませていきましょう。ツイストパーマをかけていれば細かなセットはせずともオシャレに決まりやすいので、ボリュームを抑えつつ全体のシルエットに合わせて前髪を整えてあげる程度で十分です。

前髪のセットに迷わない!くせ毛のおすすめスタイリング

アップバング

アップバングスタイルはくせ毛のスタイリングにぴったりです。前髪の根本を立ち上げることでしっかりとセット感を出すことで、髪のうねりやハネをおしゃれなパーマスタイルに見せることができます。もともとあるクセを隠すのではなく活かすことで、セットの手間もかからずおしゃれなスタイリングが叶います。

無造作ヘア

くせ毛を活かせるもう一つの前髪スタイリングとして無造作ヘアが挙げられます。無造作ヘアはボサボサ感をおしゃれに魅せるヘアスタイルなので、くせ毛の個性的なハネが良く活かせる髪型です。無造作ヘアにする場合は、まずヘアアイロンを使って髪全体を内巻き、外巻きとランダムに巻いていきます。巻き終わったらワックスを手にとりしっかりと揉みこみましょう。最後にバランスを整えて完成です。
元々パーマヘアのようなくせ毛の方はヘアアイロンはなしでもスタイリングできますが、うねりが激しかったり一方向に偏ってハネている方はヘアアイロンをするとキレイな仕上がりになりますよ。

直毛のおすすめ前髪スタイリング

ウルフ

髪の毛がツンツンと立つ剛毛タイプの直毛の方には、そのツンツン感をそのまま生かせるウルフスタイルがおすすめです。ウルフスタイルとは、狼のように顔を覆う毛がツンツンととんがった毛束がいくつもあるヘアスタイルのこと。個性的なヘアスタイルで、特に若い男性によく見られるヘアスタイルです。
スタイリングする時は、まず髪を濡らしてトップを立ち上げサイドを抑えるようにドライヤーを当てます。次にハードワックスを使って髪を立ち上げるようにセットします。その後、毛束を指に挟んで毛先に向かって滑らせるようにしてツンツンとした毛束を作ります。最後にバランスを整えて完成です。

マッシュ

重力に素直な軟毛タイプの直毛の方には、軟毛の良さを生かしたマッシュスタイルがオススメです。マッシュヘアとは、前髪とサイド、襟足が同じ長さできのこのような丸みのあるシルエットが特徴の髪型です。ウルフヘアのように髪をしっかり立ち上げる必要がないため、軟毛の方もトライしやすいでしょう。
スタイリングする時は、髪を濡らしてトップを立ち上げて乾かします。ワックスを使って髪のシルエットを整えて、最後にキープスプレーをかけて完成です。ワックスはあまり油分の多いものだと髪がぺたんとなるので、油分少な目でマットな仕上がりのものがおすすめです。

ワックスとヘアアイロンで!簡単ヘアアレンジのアイデアとコツ

ワックスで前髪を上げるヘアアレンジ

まずはワックスを使って前髪を上げる方法です。前髪を上げておでこを出すだけで、爽やかな印象を与えやすくなります。しかし、ここで重要なのは、ワックスは補助的に用いるということです。いきなりワックスを髪につけて固めようとしてしまうとべったりと髪にワックスがついてしまい、逆に清潔感がなくなってしまいます。ドライヤーなどである程度形を作ってから、ワックスなどの整髪料を用いるようにしましょう。

ワックスのつけ方としては、ワックスは指の第1関節くらいの量が適量です。ワックスは油分を多く含んでいるため、多すぎるとべったりとついてしまうので注意してください。手にとったワックスを手のひらや両手の指の間になじませましょう。この作業により、手ぐしとくだけで適量が髪に付き、髪を整えることができます。

そして、ワックスをつける際には、髪の根元につけないように注意しながら、髪の中間から毛先にかけてワックスをつけていきます。このとき、手ぐしで髪をとくようにしてワックスをなじませてください。最後に、軽く手ぐしで髪を少し崩しながら整え、前髪と髪全体をねじるようにして残りのワックスをなじませれば完成です。崩す際には優しくふんわりと崩すようにするのがポイントです。

キープ力のある前髪の分け目をつくるヘアアレンジ

前髪の分け目は風や少しの運動でも崩れてしまいがちです。しかし、これもひと手間加えることでキープ力を上げることができます。

まず、ワックスなどの整髪料を使う前にしっかりとドライヤーなどを使ってブローしましょう。このとき注意したいのが、ドライヤーを離してから熱が冷めるまでの少しの間、髪を支えている手を離さないことです。髪は熱を加えてから温度が下がるときに型を作りやすいという性質を持っています。これを利用してドライヤーの熱を与え、しばらく髪を支えて形を作っていきましょう。

そして、ドライヤーでのブローよりもさらにしっかりと分け目を作るためにはヘアアイロンを使いましょう。最後に、強度を増すために整髪料をつけて固めていきます。分け目を作る際にもワックスのつけ方などは前髪アレンジと同じ要領です。

斜めに流しておしゃれ感を出すヘアアレンジ

続いては、前髪をおろしたままのヘアアレンジです。前髪を斜めに流すには、ヘアアイロンを使います。このとき注意することは2つあります。

まず1つ目は、ヘアアイロンを縦に(顔と平行に)入れること。縦に入れた後は自分の流したい方向に動かすだけで簡単に前髪を流すことができます。
2つ目は、少しずつヘアアイロンをあてることです。特に、髪の量が多かったり厚めに前髪を作っている人は、1度にすべての前髪を流そうとするとポロポロと取りこぼしてしまったり、熱がうまく伝わらなくなったりしてしまいます。前髪をいくつかのブロックに分け、ヘアアイロンにあてない部分の髪は頭頂部にピンなどで留めておきましょう。このひと手間で前髪に癖があったり髪の量が多かったりする人でも綺麗にヘアアレンジをすることができます。

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自分に合った前髪のスタイルを見つけよう

メンズのヘアスタイルは前髪で決まると言っても過言ではないほど、前髪のセット1つで相手に与える印象がガラリと変わってきます。また、カットせずとも前髪アレンジを変えるだけでイメチェンは十分可能なので、レパートリーは豊富にあるに越したことはありません。自分に合った前髪アレンジを複数見つけておき、シチュエーションによって使い分けができればファッションの幅をより一層広げることにもつながってきますよ。