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春のメンズファッション!必須アイテムはジャケット

春は朝昼晩の気温差がある季節です。さらに、昼間でも肌寒いこともあればポカポカ陽気の日もあり、どんな服を着たらいいのか迷うことも増えるのではないでしょうか。春のメンズファッションに欠かせないアイテムはズバリ、ジャケットです。ここでは、寒暖差の大きい春にどんなジャケットを選べばいいのかを解説します。

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着回しやすい定番色のジャケット

春といえば、日中は暖かくなってくるものの、1日のうちでも気温差が激しい季節です。例として2018年3月における東京の気温を見てみると、最高気温の平均が16.9度、最低気温の平均が6.5度と、10度以上の差があります。このため、気温にあわせて脱ぎ着のしやすいファッションが重要になってきます。暖かい昼間は脱いで、気温の下がる朝方や夜に着られるおしゃれアイテムといえばジャケットです。定番色であるネイビー、黒、グレー、ベージュなどであれば、どんなインナーやパンツにも合うため、着回しがしやすくなります。

春先のコーディネートは、全身黒などの暗い色で揃えず、ジャケット・インナー・パンツのうちのどれかを明るい色にするのがポイントです。ジャケットを購入予定の人は、よく履くパンツの色に合うものを選んでみてはいかがでしょうか。たとえば、定番でもあるネイビーのジャケットはジーンズのほかにホワイトやカーキのパンツにも合います。ジャケットの素材は重すぎないものを選びましょう。なかでもシアサッカーのジャケットは春から夏にかけて長く使え、さまざまなシーンで活躍します。シアサッカーは日本語では「しじら織り」と呼ばれ、適度なハリがありつつもナチュラルなシワ感を生かした風合いが魅力の素材です。凹凸があるため肌に触れる面積が少なく、メンズ・レディースを問わず汗をかく季節のファッションアイテムに広く用いられています。

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春ならではのアレンジで着こなす

メンズのジャケットは大きすぎるとだらしなく、やぼったくも見えてしまうため、ボディラインにほどよくフィットするものを選ぶことが重要です。購入する前に試着して全身のシルエットを確認しましょう。ポイントは脇から脇腹にかけてのシルエットがすっきりと見えることです。そのうえで、どこかに明るい色やきれいな色を取り入れると、より春らしい季節感のあるおしゃれが楽しめます。たとえば、グレーのジャケットであれば黒に近いダークグレーよりもライトグレーのほうが軽やかで春らしさを感じさせるでしょう。濃色のアイテムで固めてしまいがちなメンズのファッションも、明るめの色をワンポイント取り入れることで雰囲気がぐっとさわやかになります。

また、肌寒さと暖かさが同居する春は「ジャケットを腕まくりする」「ファッション小物を活用する」などのさまざまな着こなしが可能な季節です。腕まくりをしたときに、ジャケットの裏地にデザインがあればおしゃれのポイントにもなります。腕時計やブレスレットをさりげなく見せられるのも、春ならではの楽しみ方といえるでしょう。肌寒い日には薄手のストールを巻くとこなれて見えます。メンズのストールは単なるおしゃれアイテムとしてだけではなく体温調節やUV対策にもなるため、持っていて損はありません。

ブーツなどで足下を固めていた冬とは違い、ボトムにはボリュームが出すぎないように注意が必要です。くるぶしが見える靴や靴下を選んだり、パンツの裾をロールアップしたりするだけでも雰囲気が変わります。ホワイトをベースにしたスニーカーなども、春らしい軽やかさを演出してくれるでしょう。クロップドパンツなど、丈が短めのボトムが楽しめるのも暖かくなる春だからこそです。

春はジャケットコーデで決めよう

気温差が大きい春は、着回しができて幅広いコーディネートが楽しめるジャケットがおしゃれのポイントになります。機能性とファッション性を兼ね備えた1枚を選び、季節感のあるファッションで春を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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