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おしゃれとの違いを知っている?身だしなみの必要性とポイント
おしゃれには敏感でも、身だしなみがしっかりできているか問われると自信を無くしてしまう人はたくさんいます。おしゃれと身だしなみの違いや大人の男性としてのマナーを知っておくことで、職場や周囲の人にも好印象を与えることができるでしょう。そこで今回は、大人なら知っておきたい身だしなみについて詳しく解説していきます。
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まずはおしゃれと身だしなみの違いを知ろう
おしゃれとは、一言でいえば自分らしさを表現できる服装や髪形のことです。ヒップホップやアメカジ、ストリート系やモード系など自分を表現できるファッションはさまざまにあります。もちろん、おしゃれを楽しむならどんなジャンルを着ようが問題ありません。しかし、身だしなみの観点からいうとこれらのファッションは場合によっては周囲にマイナスのイメージを与えてしまうことがあります。
身だしなみとは、周囲の人に不快感を与えないように服装や髪形を整えることを意味します。つまり、場違いな服装であったり清潔感がない髪形は身だしなみが整っていないとみなされるというわけです。いくらおしゃれをしていても、清潔感がなければイメージは下がってしまうことを理解しておきましょう。
身だしなみの必要性とは?自分も周囲も気持ちよく過ごすため
身だしなみに気をつけるべき理由は、主に3つあります。なぜ身だしなみを整えておく必要があるのか理解できていれば、服装や髪形選びに悩むことも少なくなるでしょう。1つ目は、相手に不快感を与えないためです。職種によっては服装や髪形が自由という場合もありますが、清潔感や信頼を得ることを重要視する職場や施設であればTPOにそぐわない服装はイメージダウンにつながりかねません。
2つ目は、相手に好意を持ってもらうためです。「仕事を依頼したい」「親しくなりたい」と思ってもらうためには、信頼してもらえるようなイメージづくりが必要となります。その点、スーツや制服は清潔感だけでなく誠実さも表現してくれるのでとても便利なアイテムです。人間関係を築くなかで、清潔感・信頼・誠実さは重要視されるポイントです。お客様や仲間から信頼を得るためにも、身だしなみには十分に気を配りましょう。
3つ目は、自分自身が気持ちよく過ごすためです。TPOを考えて服装や髪形にもメリハリをつけることで、やりたいことへの意欲も高まります。身だしなみの必要性を理解して実践できるようになれば、スマートな大人の男性らしい立ち居振る舞いができるようになるでしょう。
香りも気を付けて!身だしなみのポイント
髪形は人に与える印象を大きく左右します。髪の毛をスタイリング剤で整えておくと清潔感がアップするので、仕事や大切な場面ではしっかりセットしておくことがポイントです。表情が見えないほど長い髪や肩にフケがある男性は、同性からも異性からも距離を置かれてしまいます。散髪したりヘアケアをするなど衛生面にも気を配りましょう。
また、服のシワはだらしなく見えるので、キレイに洗濯したものにアイロンをかけてから着ることが大切です。自分でアイロンがけができない場合は、クリーニングに出しておきましょう。さらに、身だしなみの一つとして匂い対策が挙げられます。清潔感のある香りは好感度もアップするので、香りの良いボディソープやボディスプレーで爽やかな大人の香りを意識しましょう。
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身だしなみは最低限のマナー
身だしなみを整えることとおしゃれは同じことだと考えている人もいます。しかし、おしゃれをしていなくても不快感を抱かれることは少ないのに対して、身だしなみが整っていなければ周囲に不快感だけでなく不信感まで与えてしまう可能性があります。おしゃれは自分らしさを表現するわかりやすい方法ですが、TPOをわきまえて服装を選んだり髪形や匂い対策をしたりするなど、最低限のマナーは守るようにしましょう。社会人になれば、職場や冠婚葬祭の場など身だしなみが重要視されることも多くなるので、身だしなみは常に整えておくことが大切です。