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髪型は変えるべき?前髪アリで就活に臨む際のポイントとは?
長い前髪で就活に臨んでもよいのか気になる人もいるのではないでしょうか。前髪によって、相手に与える印象は大きく変わります。就活の場面では、前髪をどうすれば良い印象を持ってもらえるのか確認しておきましょう。ここでは、就活に臨む際に知っておくべき前髪のポイントを紹介します。
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目次
長すぎはダメ!就活ではおでこを見せるべし!
男性の就活の場面では、前髪はおでこが見えるほうが爽やかさな印象を与えやすくなります。面接では、短い時間で相手に良い印象を与えなければならないので、どの企業の面接でも第一印象が特に重要になります。男性はパッと見たときに、おでこ・目・眉毛が見えるほうが清潔感があります。眉毛も細くなりすぎないように整えておけば、より清潔感が出るので眉毛の処理にも気を配りましょう。就活では「おでこを見せて爽やかさを意識した前髪」にすることがポイントになります。
暗く見えない?就活では避けたい前髪とは?
就活の場面では、マイナスな印象を与えてしまう前髪がありますので注意しましょう。
前髪が目にかかっている
眉毛や目にかかってしまう長さの前髪だと、顔がはっきりと見えず目線もはっきりしないので、やる気のない印象や暗い印象を持たれてしまいます。面接の練習をするときにも「面接官の目を見て話せ」と習った人も多いでしょう。自分の目線が隠れてしまうと目を見れません。ビジネスシーンを想定したとき、お客様の目を見て話せない人を雇いたいとは思わないでしょう。
前髪にパーマをかけておしゃれにセット
美容系など一部の業界によっては問題ないかもしれませんが「おしゃれでいいね!」と思う面接官は少数派でしょう。入社してからでもおしゃれはできますので、あくまで面接時はおしゃれよりも爽やかさを重視した前髪が無難です。しかし、しっかりとスタイリングをすることは良いことなので、おしゃれな前髪ではなく爽やかな前髪になるようなスタイリングを意識しましょう。
前髪のある髪型で就活する場合の対処法
就活を始める前に、必ず前髪を切らなければならないかと言うとそうでもありません。しっかりとスタイリングすることによって、前髪を無理に切らなくても対処できます。普段から前髪が目にかかる長さの人は、まずは前髪が目にかからないようにすることがポイントです。前髪をセンターや七三分けにして、おでこも出すようにスタイリングすれば、前髪を切らなくても清潔感をアピールできます。前髪が眉毛辺りの長さの人は、前髪を自然に立たせておでこが見えるようにスタイリングしても良いでしょう。
輪郭に合わせたスタイリング
おでこを出すようにスタイリングしてみたけれど、無理に前髪を分けたり立たせたりすると、なんだか不自然になってしまうという人もいるかもしれません。輪郭によって自然に見える髪型も違うので、いくつか輪郭に合わせた就活におすすめのスタイリングを紹介します。
四角顔
四角顔の人はサイドは耳周りを刈り上げて、前髪から七三の割合でアーチ状に浮かせると輪郭のバランスも良く見えておすすめです。
丸顔
丸顔の人はサイドを短くして、トップは少し長めにし、前髪をトップに合わせて立ち上げるとシャープな印象になります。シルエット的にはソフトモヒカンのようなイメージです。
逆三角形顔
逆三角形顔の人は丸顔の人と同様にソフトモヒカンのようなシルエットがバランス良く見えます。サイドをすっきりさせてトップからボリュームを持たせ、前髪はおでこが出るように分けてみましょう。
面長顔
丸顔、逆三角形顔とは逆にサイドに厚みを持たせるとバランスが良くなります。前髪はサイドに合わせておでこが出るように自然に流せばスタイリングがまとまります。
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就活ではおでこを見せて明るく!
就活に臨む際の前髪のポイントは「おでこ」です。就活の場面で、髪をスタイリングすることは良いことなので、普段からおでこを出さない髪型の人も、おでこを出すスタイリングを試してみましょう。おでこを出して、サイドや襟足や眉毛も整えればさらに明るさを演出できます。男性の就活では特に清潔感が重要なので、面接時にはまず見た目から爽やかさを演出して、好印象を持ってもらいましょう。