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夏の浴衣デートはこれで成功!浴衣の選び方から女性への気配りまで

夏になると花火大会や夏祭りなど、浴衣デートを楽しめるイベントが目白押し。この機会に大好きな彼女の浴衣姿を見たいという男性は多いのではないでしょうか。彼女だけ浴衣姿というカップルも見かけますが、男性も浴衣で揃えると女性にとっても嬉しいものです。そこで今回は、浴衣の選び方や浴衣デートの注意点などを紹介します。

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失敗しない浴衣の選び方

浴衣一式

浴衣デートに臨む上で、どんな浴衣を選ぶかは重要なポイントです。自分本位にならない、女性に合わせた浴衣選びを心がけましょう。

浴衣の柄の選び方

浴衣に描かれている柄は印象に大きな影響を与えます。男性に人気の柄のイメージを押さえておきましょう。

<縦縞>
シンプルですっきりと見せてくれるので、浴衣初心者にもおすすめの縦縞。主張し過ぎない柄で、彼女の浴衣姿を引き立てます。そしてこの縦縞と好相性なのが「しじら織り」。シボと呼ばれる凹凸がある生地で、ハリのあるシャリっとした手触りが特徴です。シボがあることで生地が肌に張り付きにくく、サラッとした着心地を叶えてくれます。

<沙綾形>
浴衣姿を上品な印象に仕上げる沙綾形。沙綾とは桃山時代に中国から伝わった光沢が美しい絹織物の一つです。「卍」という漢字を斜めに繋げた地紋がよく織り出されていたことからこの名が付きました。現在は、浴衣の柄としても用いられています。品格がある柄としても知られ、武家にも好まれていました。

<麻の葉>
和柄を代表するポピュラーな模様である麻の葉。大きめの柄が多く、こなれた雰囲気を演出できます。また、カラーやデザインのバリエーションが豊富なのも魅力。麻の葉柄には邪気をはらう力があるとされ、古くは魔除けの意味としても身に着けられていました。

ここで紹介した柄をベースに自分の雰囲気やイメージにしっくりとくる柄を選びましょう。浴衣デートまで時間がある場合は、彼女に選んでもらうのもおすすめです。

浴衣の色の選び方

白の浴衣を着て微笑む男性

浴衣の色を選ぶ際は、隣に並ぶ女性とのバランスが重要。可能であれば、彼女の浴衣のデザインを把握しておきましょう。ただ、どんな浴衣を着るのかデート当日まで秘密にしておきたい女性も多いものです。聞き出すのが難しい場合、男性の浴衣は基本のシンプルカラーがおすすめ。女性の色鮮やかな浴衣には落ち着いた色を合わせましょう。

<白地>
白は爽やかにきまるカラー。ただ、柄によっては全体的にぼやけた印象になりがちなので、帯に濃いめのカラーを持ってきてアクセントにするなど工夫しましょう。

<グレー>
グレーは落ち着きを与えてくれるカラー。また、周りのカラーを引き立てる調和色なのでデートにぴったりです。

<紺>
紺は冷静さや誠実さをイメージさせるカラー。大人っぽくみせたい時におすすめです。

履物は下駄か草履か雪駄で

男女の下駄

浴衣がきまったら足元にもこだわりを。浴衣に合わせる履物は下駄もしくは草履や雪駄が基本です。たまに歩きやすさ重視でビーチサンダルを合わせる人もいますが、ちぐはぐな印象を与えるので避けた方がよいでしょう。

下駄は木でできた履物で、様々な種類があります。昔ながらの本格的な雰囲気を楽しみたいなら二枚歯下駄がおすすめ。ただ、履き慣れていないと歩きづらいので、その場合は、滑りにくく比較的疲れにくい、ゴム底の下駄を試してみてください。下駄は鼻緒に指を軽くひっかけて履きます。この際、かかとが少しでるサイズを選ぶのが一般的です。

下駄に慣れていない和装初心者には草履や雪駄もおすすめ。どちらも底がフラットなものが多く安定感があります。草履には革やビニール、雪駄には竹皮の表畳みなどが使われています。

浴衣とのバランスやデザインで選ぶのはもちろん、歩きやすさや履き心地も考慮しておきましょう。

甚平を選択するのもあり

よりリラックスしたデートにしたいなら、簡単に着られる甚平も選択肢の一つです。甚平は江戸時代から親しまれてきた上下揃いの和装。もともとは部屋着でしたが、現在では涼を感じる夏の外出着としても定着しています。下は短いパンツを合わせるので、浴衣よりも動き安く、通気性も良いのが魅力。ただデザインによっては子どもっぽくなりがちなので、柄やカラー、合わせる小物などで大人っぽく仕上げましょう。

浴衣デートでの注意点

浴衣デートを楽しむカップルの足元

女性が浴衣で長時間行動するのは、男性とは比べ物にならないほど大変。浴衣デートでは、いつも以上に彼女を気遣うことが大切です。

普段より女性の様子を注意深く見ることが大事

浴衣を着る女性の足元

女性も浴衣や下駄でのおでかけに慣れていない場合が多く、鼻緒ずれなどで足が擦れてしまい痛くなることも。適度に休憩を取る、痛くないか声かけをする、彼女に合わせてゆっくり歩くなど、相手のペースに合わせましょう。

また、浴衣の着崩れも女性にとって心配事の一つ。着崩れが気になっても言い出せないこともあります。そんな時は、男性側から適度にお手洗いを提案するなど、着崩れを直す時間を作るのがスマート。

この他、浴衣はお腹まわりを帯で締めつけるので気分が悪くなることも。食事をするときはメニューにボリュームのあるお店を避けましょう。

余裕のあるデートプランを

川辺で浴衣姿で談笑するカップル

浴衣姿でのデートは、普段よりも行動しにくいため時間に余裕を持ち、休憩タイムを多めに予定しておきます。雨が降ってきた時の別プランや、歩き疲れた時に立ち寄れるカフェなどをあらかじめ調べておくと万全です。

浴衣を着なれていない場合、長時間のデートは厳しいので、花火大会など夜のイベントであれば夕方からの待ち合わせがおすすめ。また、女性は着付けに加えヘアセットなど、男性以上に準備に時間がかかるため、浴衣で街歩きデートの際も朝から待ち合わせは避けたほうがよいでしょう。

交通機関にも細心の注意を

デート中の移動にも細やかな気配りが大切。車で移動する場合はクッションなどを用意しておくと彼女もリラックスできます。ただ、渋滞に巻き込まれたり、駐車場が満車になったりというケースへの対処法も考えておきましょう。

電車での移動では彼女の後ろに立って帯や髪型が崩れないように配慮を。花火大会やお祭りなど人混みの多い場所へ行く際は、帰りの切符をあらかじめ買っておくとスムーズです。

いつも以上に褒めること

浴衣で待ち合わせするカップル

女性が浴衣を着るのは男性が思う以上に手間がかかります。男性に喜んで欲しいと頑張っていることを理解し「かわいいね!」「似合ってるね!」と恥ずかしがらず言葉にだしてしっかりと褒めることが大切です。あなたの言葉にきっと彼女も「頑張って浴衣を着てきてよかった!」と喜んでくれるはず。

また、女性は特別な姿を写真に残しておきたいもの。浴衣でしっとりと着飾った彼女の姿を写真に収め、2人の思い出にしましょう。

女性への接し方をもっと知りたい方はこちらもチェック!

浴衣デートであると役に立つもの

浴衣姿で手を繋ぐカップルの後ろ姿

浴衣デートでは普段は持ち歩かないようなものが役に立つシーンが多くあります。女性を気遣うアイテムを準備しておくことで、彼女があなたに惚れ直すこと間違いなしでしょう。

レジャーシート

レジャーシートは花火大会の必需品。観覧席を予約していないならなおさら必要です。かさばるものなので、男性側が用意していきましょう。

絆創膏

下駄の鼻緒ずれなどの際に役立つ絆創膏。痛くなりはじめてすぐに貼るのが効果的です。彼女が用意していない場合に備えて、多めに入れておくと安心。

タオルハンカチ

ハンカチは汗をしっかりと拭ける厚手タオル地のものがおすすめ。さらに、汗を拭く分とは別にもう一枚持っていると、浴衣が着崩れそうな時に帯の下に入れて応急処置ができます。また、安全ピンも着崩れ対策に役に立つので何本か入れておきましょう。

和テイストのショルダーバッグ

着物に合わせるバッグといえば、風呂敷や巾着型をした信玄袋が主流です。しかし、持ちにくくて容量も少ないので苦手という男性もいるもの。そんな時は和テイストのショルダーバッグがおすすめ。和柄が入っているものや素材やデザインに和が感じられるものであれば、浴衣や甚平との相性が良く取り入れやすいでしょう。肩にかけられるので両手が空くのも魅力です。

『アックス フレグランス ボディミスト』

夏の暑い時期に浴衣を着る時に気になるのが汗やニオイ。『アックス フレグランス ボディミスト』は、気になるニオイにいつでもどこでも使えるフレグランスボディミスト。コンパクトかつ軽いプラスチックボトル仕様のため、持ち運びやすく、携帯に便利です。
種類は、シトラスフレッシュの香り『シトラス』、サボンフレッシュの香り『サボン』、ウォータリーフレッシュの香り『アクア』の3つ。自然に軽く香って好印象を与えてくれます。

浴衣デートでは女性にいつも以上の気遣いを

昼に浴衣デートをする男女

男性も女性も浴衣を着るシーンは少ないため、浴衣デートは普段以上に楽しさも大変さも多いもの。特に女性の浴衣姿は華やかやかな反面、着付けやヘアセットなど手間と時間がかかるので、いつも以上に男性側が気遣ってあげることが大切です。気分も上がる浴衣姿で、いつもとは少し違った特別なデートを楽しみましょう。