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ヘアードライヤー選びのおすすめポイント!あわせて使えるアイテムも紹介
毎日のスタイリングに欠かせないドライヤー。「髪さえ乾けば良い」という考えは過去のものとなっているようで、最近では1万円以上の高価格モデルが人気を集めています。この記事では、ヘアードライヤーを選ぶ時にチェックしたいポイントを紹介します。ドライヤーを使ってうまくセットするコツや、おすすめのスタイリング剤も要チェック!
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目次
ヘアードライヤー選びのおすすめチェックポイント
ドライヤーを選ぶ時にチェックしておきたいのは、風量と重さ、機能性の3点。まずは、それぞれのポイントを詳しく紹介します。
短時間で乾かしたいなら風量をチェック
髪を早く乾かすなら、風量の強いドライヤーが良いでしょう。髪のためにも、ドライヤーを使う時間が短くて済むのは嬉しいポイント。
ヘアードライヤーの風量は「◯立方メートル/分」と箱や本体に表記されているのが一般的なので、確認してみてください。
ただし、風量が多いものはワット数も大きくなるので、自宅で使用可能かどうか確認しましょう。
使いやすさ重視なら重さをチェック
髪が多い人や長い人は、ドライヤーが重いと髪を乾かす間に腕が疲れてしまいます。重さも確認して、軽いものを選ぶのがおすすめです。
ただし、コンパクトタイプのドライヤーは風量が少ないものも多いので、風量チェックもしておきましょう。
ケアもしたいなら機能性をチェック
ドライヤーは毎日使うものだからこそ、髪への影響が気になるもの。ヘアケアもしたいなら機能性をチェックして、髪の状態に合うものを選びましょう。
髪のパサつきや静電気を抑えやすくなる「マイナスイオン機能」や、スカルプモードを搭載したドライヤーもあります。
ヘアードライヤーを使ったセットのコツ
髪の乾かし方によっては、髪にくせがついてしまってスタイリングしにくくなってしまいます。ここでは、ヘアードライヤーを使ったセットのコツを紹介します。
寝ぐせを直すなら髪の根元を濡らす
寝ぐせがついてしまった時は、1度髪の根元からしっかり濡らして、ドライヤーで乾かすのがおすすめです。
寝ぐせ直しスプレーを使うという手もありますが、寝ぐせがひどい場合はシャワーで全体的に濡らした方が時間を短縮できます。
タオルドライは押さえるように
ドライヤーの時間を短縮するために、タオルドライはしっかり行いましょう。
ゴシゴシこするのは髪にやさしくないのでNG。タオルを頭全体に当て、指で押さえて水気を取ります。
髪の根元から乾かす
髪を素早く乾かすためには、地肌から乾かすのがポイント。髪を持ち上げて、根元に向かって風を当てると良いでしょう。
ドライヤーを髪に近づけすぎると、髪が傷む原因になるので注意してください。
ボリュームを出したい時は下から当てる
トップ、バックなどボリュームを出したい部分は、髪の毛を手で持ち上げて、下から風を当てるのがおすすめ。
温風の後に冷風を当てると、ボリュームをキープしやすくなります。
ボリュームを抑えたいときは上から当てる
膨らみやすいサイドなどは、逆の手で髪を押さえながら、上から温風を当てましょう。
また、うしろから前に向かって乾かすと、自然な毛流れができてスタイリングしやすくなります。
ヘアードライヤーとあわせて使えるおすすめワックス
ドライヤーの後はワックスで仕上げましょう。最後にヘアードライヤーとあわせて使えるおすすめのワックスを紹介します。
初心者にもおすすめ『デフィニティブホールドマッドワックス』
ワックスにはさまざまな種類があり、その中でも初心者におすすめなのがホールド力のあるハードワックス。
『デフィニティブホールドマッドワックス』はベタつきにくいマットな仕上がりで、髪を立ち上げたり束感を作ったりするのも簡単です。
エアリーヘアなら『カジュアルコントロール パティワックス』
動きのあるスタイルにするなら、毛流れを作ってエアリーに仕上げましょう。
ファイバースタイリング成分配合の『カジュアルコントロール パティワックス』なら、ナチュラルな毛流れを長時間キープでき、手直しも可能です。
自分にぴったりのヘアードライヤーを選んでおしゃれを楽しもう
ヘアードライヤーはスタイルの土台を作る大切なアイテム。毎日使うものだからこそ、自分に合ったものを選びたいですよね。
ドライヤーの選び方や使い方のコツを押さえて、自分らしいヘアスタイルを楽しみましょう!
【ヘアメイク監修】初心者向け!メンズワックスの使い方あれこれ 上手にスタイリングするには、自分にあったワックスを選ぶことが大切です。スタイリング初心者は、セット力とキープ力に優れたハードワックスがおすすめです。また、ワックスをつける前に、正しい方法でブローしましょう。髪を整えたら前髪以外のトップから順にワックスをつけていきます。ここでは、基本的なワックスの付け方をご紹介します。