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ボディソープの上手な泡立て方。泡立てるメリットや洗うときの注意点も解説
体を洗うために欠かせないボディソープ。泡立てて使うことで肌へのダメージを軽減しながら、汚れをしっかりと落とせます。今回は、ボディソープを泡立てるメリットや泡立て方、洗うときの注意点を解説します。濃密泡で汚れがしっかり落とせるAXEおすすめのボディソープも紹介するので、チェックしてみてください。
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目次
- ボディソープを泡立てるメリット3つ
- ①汚れを吸着できる
- ②肌へのダメージを軽減できる
- ③すすぎ残しを減らせる
- 簡単!ボディソープの泡立て方
- ボディタオルをこすり合わせる
- 泡立てネットを使う
- 手で泡立てる
- 洗面器でかき混ぜる
- ボディソープで体を洗うときの注意点
- ゴシゴシこすらない
- やわらかい素材のタオルやスポンジを使う
- AXEおすすめのフレグランスボディソープ
- アックス フレグランスボディソープ エッセンス
- アックス フレグランスボディソープ ブラック
- アックス フレグランスボディソープ モヒートクラッシュ
- アックス フレグランスボディソープ キロ
- ボディソープの泡立て方を覚えて肌にやさしく洗おう
ボディソープを泡立てるメリット3つ
ボディソープは泡立ててから使用するのがおすすめです。液体のままで使うよりも、肌あたりがやさしくなるだけではなく、汚れを効率的に落とせます。はじめにボディソープを泡立てるメリットを紹介します。
①汚れを吸着できる
ボディソープを泡立てるメリットは、泡が汚れを吸着してくれること。泡がきめ細かくなるほど、毛穴やシワの間に入り込み、皮脂などの油分に吸い付き汚れを取ってくれます。いくら洗浄力の高いボディソープを使っても、十分に泡立てないと細かいところまで入り込めず、汚れが残ってしまう可能性があるので、ボディソープは泡立ててから使うようにしましょう。
②肌へのダメージを軽減できる
ボディソープをしっかり泡立ててから体を洗うと、肌との摩擦が減りダメージを軽減できます。泡立てずに使うと肌へ摩擦を与えてしまい、肌荒れの原因になることも。十分に泡立てれば、ゴシゴシこすらなくても、やさしくなでるだけで皮脂汚れが落ちます。
③すすぎ残しを減らせる
ボディソープを泡立てきめ細かい泡で体を洗ってからすすぐと、洗浄成分が流れやすく肌に残りにくくなります。ボディソープが肌に残ると、汚れとなって肌へ負担をかける可能性もあります。きめ細かな泡で洗い、すすぎ残しを減らし、肌への負担を軽減しましょう。
簡単!ボディソープの泡立て方
簡単なボディソープの泡立て方を4つ紹介します。自分が泡立てやすい方法を探してみましょう。
ボディタオルをこすり合わせる
ボディタオルを使うと、ボディソープで泡立てた後にそのまま体を洗えて便利です。タオルからお湯が落ちるくらい、しっかり濡らしてからボディソープをつけるのが、上手に泡立てるコツです。
<ボディタオルでの泡立て方>
① ボディタオルを両手ほどの大きさになるまで折りたたむ
② お湯でボディタオルを濡らした後に軽くしぼる
③ ボディソープを適量つけ、両手でボディタオルの端を持ち、円を描くように10回ほどこすり合わせる
④ 空気を含ませるように軽く揉み込む
⑤ ③~④を2回繰り返す
泡立てネットを使う
泡立てネットを使うと、簡単にきめ細かい泡を作れます。泡立てネットには体用と顔用があり、体用は大きめのサイズで立体的、顔用は小さめで平面的な形状のものが多いのが特徴です。ボディに使うなら体用の泡立てネットにするか、体や顔にも使えるタイプを選びましょう。
<泡立てネットでの泡立て方>
① 泡立てネットをぬるま湯で濡らし、数回振って余分な水分を落とす
② 泡立てネットにボディソープを出して、空気を含ませるように揉み込んで泡立てる
③ 泡ができたら手に移し取り、数回に分けて少量のぬるま湯を少しずつ足していき、さらに揉み込む
※途中で大きな泡があれば両手でそっと揉みつぶす
手で泡立てる
道具を使わずに手でボディソープを泡立てる方法です。コツが必要ですが、慣れると自分の手だけで泡立てられるので便利です。出張や旅行先で泡立てる道具がないときにも役立ちます。
<手での泡立て方>
① ボディソープを適量手に取る
② 手を洗うように、両方の手のひら全体でこすり合わせ泡立てる
③ 片手にくぼみを作り、できた泡をのせる
④ くぼみに少し水を足して、泡の表面をなでるように泡立てる
⑤ 手のひらの大きな泡をそっとつぶす
⑥ ③〜⑤を繰り返して泡を作る
空気を巻き込むイメージで泡立てるのがコツです。
洗面器でかき混ぜる
お風呂にある洗面器を使い、キッチン用品のボウルでクリームを泡立てる感覚でボディソープを泡立てます。手を泡立て器の代わりに使うので、他に道具は必要ありません。
<洗面器での泡立て方>
① 洗面器に両手でひとすくいしたお湯と2プッシュ程度のボディソープを入れる
② 洗面器に入れたお湯とボディソープを、空気を含ませるように手でかき混ぜる
ボディソープで体を洗うときの注意点
ボディソープで体を洗うときは、ゴシゴシこすらずに、やわらかい素材のタオルやスポンジを使用すると肌を傷めにくくなります。肌へのダメージを軽減しながら、体を洗うために意識したいポイントをチェックしておきましょう。
ゴシゴシこすらない
ボディソープで体を洗う際に、ゴシゴシ洗うと肌に強い刺激を与え、乾燥やかゆみを引き起こす恐れがあります。たっぷりのきめ細かい泡をクッションにして、手と体が直接当たらないようにやさしく洗うと、肌への負担軽減につながります。
おしゃれなメンズボディソープで気分を上げよう!基本の選び方&正しい洗い方 リラックスタイムを過ごすバスルームはインテリアにもこだわりたいところ。見た目がおしゃれなボディソープを置くことで、バスルームがお気に入りの空間になるでしょう。今回は、メンズボディソープの基本の選び方、おしゃれで香りの良いAXEのボディソープを紹介するとともに、ボディソープを使った正しい体の洗い方についても解説します。
やわらかい素材のタオルやスポンジを使う
タオルやスポンジで体を洗う場合は、やわらかい素材のものを使います。ナイロン製など、繊維が硬いタオルやスポンジはすっきりとした洗いあがりですが、肌への刺激が強いのでこすりすぎないように注意しましょう。コットンや絹などは肌触りが良くやわらかい素材のため、体を洗うのにおすすめです。敏感肌の人はタオルやスポンジを使わず、手で洗う方法もあります。
AXEおすすめのフレグランスボディソープ
AXEのボディソープは泡密度を高める効果のある成分*を配合しているので、濃密な泡が肌にやさしい洗い上がりを実現してくれます。皮脂汚れを浮き上がらせる効果も高く、イヤなニオイの元となる汚れをしっかり落とします。世界的調香師が手掛けた、上質な4種類の香りの中からお気に入りを選んでみてください。
*ラウリン酸ポリグリセリル-10
アックス フレグランスボディソープ エッセンス
『アックス フレグランスボディソープ エッセンス』は、上品なパウダリーフローラルの香りのボディソープです。花のように甘い香りが、リラックスしたバスタイムを演出してくれます。
トップノート:ラベンダー、ベルガモット
ミッドノート:ホワイトフローラル
ベースノート:シダーウッド、ムスク
アックス フレグランスボディソープ ブラック
クールマリンの香りが心地良い『アックス フレグランスボディソープ ブラック』。爽やかで透明感のある香りでリフレッシュできます。
トップノート:ベルガモット、マンダリン、アップル
ミッドノート:ウォーターミント、コリアンダー
ベースノート:シダーウッド、モス
アックス フレグランスボディソープ モヒートクラッシュ
上質なライムとミントの香りが特徴の『アックス フレグランスボディソープ モヒートクラッシュ』。スッキリした香りは気分転換にもおすすめです。
トップノート:セージ、ミント
ミッドノート:レモン、ジャスミン
ベースノート:シダーウッド、ムスク
アックス フレグランスボディソープ キロ
『アックス フレグランスボディソープ キロ』は爽やかなアクアグリーンの香りのボディソープです。アイスベルガモットやライムジュースを思わせる、フレッシュで清涼感のある香りが楽しめます。
トップノート:アイスベルガモット、ライムジュース
ミッドノート:ミモザ、クラリセージ
ベースノート:ムスク、サンダルウッド
ボディソープの泡立て方を覚えて肌にやさしく洗おう
ボディソープの泡立て方を覚えると、汚れをしっかり落とせるだけではなく、肌へのダメージも軽減できるでしょう。AXEのフレグランスボディソープは弾力のある泡が作りやすく、上質な香りがテンションを上げてくれます。ぜひ自分にぴったりのボディソープを見つけてみてください。