トリックの完成度や難易度を競うために、プレイヤーが集うのがヨーヨーの全国大会や世界大会です。日本で現在の方式に近い全国大会がはじまったのは1999年です。日本の全国大会は、地区リーグを勝ち抜いたプレイヤーが競い合う仕組みです。日本の競技レベルは世界でもトップクラスのため、各国から注目されています。 初めて世界大会が行われたのは1932年という説が有力です。世界大会は これまでイギリス・アメリカ・ヨーロッパ・アジアの各地で開催されています。近年は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアで開催されており、2015年には東京で世界大会が開催され、32の国と地域からプレイヤーが集う最大規模のイベントとなりました。 ヨーヨーの競技人口は、さまざまな測り方があるため断定できません。しかし、ヨーヨーで遊んだ経験のある人は国内でも数千万人にのぼるといわれています。インターネットで中継される全国大会も毎年数万人が視聴しているため、ヨーヨーは非常に注目されている競技といえるでしょう。
ヨーヨーの大会の構成は、規定トリック部門競技とフリースタイル部門競技の2種類です。フリースタイル部門競技の優勝者が、正式なチャンピオンタイトルの獲得者として認められます。つまり、近年競技の世界中のプレイヤーのトップは、世界大会のフリースタイル競技の優勝者です。 規定トリック部門競技は、指定されたトリック(技)の成功率を競う部門競技です。幅広いプレイスタイルに対応したトリックの技術力が審査されます。成功率が重視されるため、独特の高い緊張感が特徴です。一方、フリースタイル部門競技は好きな音楽に合わせて自由に演技を行います。ひとつひとつのトリックの難易度に応じて点数が加算されていく仕組みです。また、音楽との親和性や所作の綺麗さなども芸術点として加点されます。一般的に、フリースタイル部門競技のほとんどは個人戦です。しかし、場合によっては道具の制限が少なかったり、複数人の出場が認められたりしている団体戦部門もあります。
全国大会のフリースタイル部門競技に参加するには、各年の冬~春に開催される地区リーグで良い成績を残すのが条件です。大会にはそれぞれ準決勝と決勝があり、基本的に、地区リーグから全国大会、世界大会の順に進みます。地区リーグで10位以内を獲得すれば全国大会の準決勝に参加でき、優勝すれば全国大会の決勝シード権を得ることが可能です。 全国大会の決勝進出者は、世界大会の予選に進めます。全国大会で優勝した選手は、翌年の全国大会決勝シードと、世界大会準決勝シードを獲得できます。また、各国の全国大会優勝者も世界大会準決勝へ進みます。 地区リーグで入賞し、全国大会や世界大会まで順当に駒を進めるためには、非常に高い技術とセンスが求められます。世界大会に直接エントリーすることもできますが、各地区を闘い抜いた選手たちと競い合うためには、トリックの技術を高めるために多くの練習が必要となることでしょう。
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玩具として手軽に遊ぶ方法から、難易度の高いトリックを極める方法まで、さまざまな楽しみ方ができるのがヨーヨーの特徴です。競技者のトップを決定する大会には規定トリック部門競技とフリースタイル部門競技があり、プレイヤーが得意なスタイルに適した部門を選べます。 最初は地区リーグから進んでいき、経験を重ねていくにつれてレベルの高い全国大会や世界大会を目指せるでしょう。大会の大きな魅力は、自分が持っている技術を客観的に知ることができる点と、プレイヤー同士でトリックの技術を高めあえる点です。 大会の大きなステージでいつもの力を発揮するのは更に難しいので、十分に練習をしてトリックの技術を磨いてヨーヨーの大会に参加してみましょう。ヨーヨーは年齢性別問わず、生涯スポーツとしても注目されているので、ぜひ挑戦してみてください。
2018 Japan Yo-Yo League – 2018年全日本ヨーヨー選手権地区大会
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正式名称:一般社団法人 日本ヨーヨー連盟 (いっぱんしゃだんほうじん にほんよーよーれんめい) (General Incorporated Association JAPAN YO-YO FEDERATION) 法人設立: 2010年12月17日(2006年より任意団体として活動) 代表理事:三居 弘典 理事:上村 哲弘 理事:松浦弘武 理事:黒澤 浩 理事:佐々木さや 監事:石川 伸一 *2020年3月4日更新
JYYFについて – JAPAN YO-YO FEDERATION
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