▼竹内先生プロフィール 名古屋大学医学部附属病院所属。専門は皮膚科,産業医,美容皮膚科。 ▼医師コメント 栄養ではタンパク質や亜鉛、ミネラルをバランスよく摂取することが重要です。
まずは、頭皮の状態のチェックをしてみましょう。日本人の頭皮は大きく分けると、健康な頭皮・乾燥頭皮・オイリーな頭皮の3つの状態だと言われています。 固定の鏡よりも頭皮が見やすい、手鏡を用意してスタートです。
健康な頭皮の特徴は、汚れが溜まっておらず毛穴もしっかりと見えること。毛穴から生えている髪の毛がうっすら透けて見えるのが特徴です。 頭皮が健康だと、ハリ・コシのある健康な髪の毛が生えやすい傾向があります。
乾燥頭皮の特徴は頭皮が乾燥し、乾燥した部分が痒くなることが多いです。かゆみに伴いふけが出てしまうことも。 シャンプーをしているのにフケが出てしまうという人も、乾燥頭皮の可能性があります。頭皮のニオイはあまりなく、髪の毛が細い人が乾燥頭皮に多く見られます。
オイリー頭皮の特徴は、頭皮に脂が出やすいことです。毛穴に汚れがたまりやすく頭皮全体が痒くなったり、ニキビが出来てしまうことも。頭皮の色は皮脂でくすんで見えたり、赤いプツプツが出来たりしやすい傾向にあります。 オイリー頭皮はニオイが出やすいことと、くせ毛や硬い毛との人が多いという特徴が。一般的にニオイが出ると言われています。
頭皮の状態はチェックできましたか?次は、健康な頭皮に近づけるために知っておいて欲しい、頭皮のトラブルの原因とケア方法を紹介します。
乾燥頭皮の人は、しっとりタイプのシャンプーがおすすめです。シャンプーはなるべく1回に済ませ、頭皮が特別汚れた日や汗をたくさんかいた日だけ2回洗い洗いにするなど、洗い過ぎないように意識しましょう。 お風呂上がり、ドライヤー前には頭皮を保湿してくれる頭皮用のアイテムを使うのもおすすめです。 オイリー頭皮には、スッキリとした洗い上がりのシャンプーがおすすめです。頭皮の脂が気になるからといって、1日に何度もシャンプーをする必要はありません。1日1回、頭皮や髪がきれいに洗えていれば大丈夫です。 お風呂上がり、ドライやー前には頭皮を清潔に保つヘアトニックを使うのもいいでしょう。 乾燥頭皮・オイリー頭皮どちらの場合も、シャンプー前のブラッシングを習慣化することをおすすめします。 シャンプー前のブラッシングをすることで、頭皮や髪の毛の汚れが浮き出てくるのでシャンプーが楽になります。
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洗浄補助成分*配合のベタつかないアンチグリーステクノロジー。皮脂や汚れなどを取り除いて、ヘアスタイルのへたりを防ぐ。プレスタイル成分**配合処方。よりスタイリングしやすい髪に。ウッドバニラの洗練された香り。 *カオリン **アクリレーツコポリマー:なめらか成分
適度なストレス発散も健康な頭皮によい影響を与えてくれます。ストレスが頭皮にどう影響するの?と思う人もいるかもしれません。実はストレスを受けて緊張状態になると、交感神経が活発になると言われています。 交感神経が活発になると血管が収縮してしまい栄養がうまく回らなくなったり、ホルモンにも影響が出てくることも。上手くストレスを解消することで、頭皮も身体も健康を保つことができるでしょう。
頭皮も身体の一部。食生活も大きく関係してきます。頭皮に関して言うと、ビタミンB群は皮膚の生まれ変わりや脂肪の代謝を促したりと重要な役割を果たしています。 甘いものを食べ過ぎると、消化の際にビタミンを多く消費してしまうと言われています。ですので、甘いものは少量にビタミンやたんぱく質を多く含んだ食材をとると、頭皮の健康にも良いでしょう。 また、規則正しい生活や、バランスのとれた食生活、適度な運動を心がけることが頭皮にも良い影響を与えます。
シャンプー後は乾燥頭皮の人も、オイリー頭皮の人も自然乾燥せずドライヤーを使って乾かしましょう。自然乾燥をしてしまうと長い時間頭皮が蒸れた状態になってしまい、不衛生になることもありますので気をつけてください。 ドライヤーは頭から送風口まで20cmほど離し、ドライヤーを左右に揺らしながら乾かすことで、頭皮や髪に熱が行きすぎることでのダメージを防げます。
顔や体同様、頭皮も日焼けします。特に髪の毛に覆われていない分け目が焼けやすく赤くなってしまうことも。 日焼け後をしてしまうと、当然頭皮に普段よりも負担がかかります。頭皮を焼いてしまったら、まず頭皮を冷やしクールダウンするのがおすすめ。濡らして固く絞ったタオルを冷やして用意しておいたり、保冷剤をタオルに巻いて頭皮に当てて冷やすのが効率的です。 シャンプーをするときは、頭皮をやさしく洗ったり、ドライヤーの熱を近づけすぎない。など普段のお手入れをやさしく行うことをおすすめします。
夏に受けた紫外線の影響で頭皮がごわついたり、乾燥しやすくなります。特に夏場に紫外線をたくさん浴びた人は、秋・冬の頭皮ダメージは大きくなる傾向に。 さらに、空気が乾燥しているので頭皮の乾燥も加速します。このような状態の時には、洗い上がりがマイルドなシャンプーを使用し、保湿に重点を置いた頭皮ケアローションを使って頭皮を落ち着かせていく方法が有効です。
頭皮ケアを心がける人たちが使っている、人気の頭皮ケアアイテムを紹介します。
毎日使うシャンプーが自分の頭皮タイプに合っていることが、頭皮環境にとって大切なことです。 乾燥頭皮の人は保湿成分が入ったしっとりタイプのシャンプーで地肌の潤いを保たせながら汚れを落とし、オイリー頭皮の人は泥など、マイルドな成分で頭皮の汚れを落とすさっぱりタイプのシャンプーがおすすめです。
普段からスタイリング剤を付けている人は、スタイリング剤をすっきり落とせるシャンプーを選んでみて!
タフな泡のディープクレンジング処方で、残りがちなスタイリング剤も1度に落とす。スタイリングはしっかりとしたいが、もう落とすために2度洗いしたくない男性へ。
シャンプー前に頭皮の毛穴に詰まった皮脂や、落としにくいスタイリング剤もしっかりと落とす頭皮のクレンジングを使うのも効果的。ホホバオイルなど、植物由来の美容オイルを使ってマッサージをするのも頭皮の汚れを落とし、頭皮の血行を促すためおすすめです。 この頭皮クレンジングは、スペシャルケアとしてたまにやってみてはいかがでしょうか。汚れが気になるときや、頭皮が蒸れた日に行ったり、夏場は週に1回、冬場は10日に1回程を目安に行うのがベターです。
地肌を健やかに保つためには、保湿が欠かせません。お風呂上がり、ドライヤー前に使う「頭皮ローション」で更なる頭皮ケアができます。 頭皮ケアローションは、頭皮タイプ問わず保湿成分が入っている傾向があります。その上で乾燥頭皮はゲル、乳液状など保湿がしっかりできる商品を。オイリー頭皮はさっぱりと保湿できる、ミスト・化粧水状の商品を使うことをおすすめします。
普段手でシャンプーしていると、洗いきれていないということもあるかもしれません。「スッキリ洗えていないな。」と感じる人にはシャンプーブラシがおすすめです。 手で洗うよりも少ない力で、しっかりとシャンプーができるシャンプーブラシ。シリコンなどのタイプは比較的リーズナブルで、手に入れやすく自分の力加減で洗えるのが魅力です。 電動シャンプーブラシタイプは、洗いたい部分に電動シャンプーブラシを持っていくだけでプロ級の洗い上がりが期待できる商品です。手動のブラシよりも高額ですが、1度使うとやみつきになる心地よさです。
自分の頭皮の状態を知った上で、正しいケアを行っていくことが健康な頭皮への近道です。頭皮ケアはたくさんお金を使わなくとも、毎日コツコツ自分で行うことができるのでぜひ習慣にしてみてください。 スタイリングの際には頭皮にやさしいワックスを使うと、日中も快適に過ごせます。自分に取り入れやすい頭皮ケアから始めて、健やかな頭皮を保ちましょう!
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