- AXE Lab.トップ
- ワックス
- 迷ったらとりあえずこれ!万能系ヘアワックスを紹介

迷ったらとりあえずこれ!万能系ヘアワックスを紹介
ヘアスタイリング剤にはさまざまな種類のものが存在しますが、その中でもワックスは群を抜いて種類が多いため、どれを使ったら良いのか悩んでしまうという人も多いのでは?そこで、どのワックスを買おうか迷ったときに知っておきたい選び方をはじめ、どのようなヘアスタイルでも対応しやすいワックスの種類について詳しく紹介していきます。
- 更新日:
目次
ワックス選びに迷ったらちゃんとリサーチしよう!

どのワックスを買うか悩んだときは、まずは有名メーカーの売れ筋商品を中心に選んでみるのがおすすめです。理由としては、やはりある程度の知名度を誇るメーカーの商品には「使い勝手の良いものが多い」、「価格が比較的安価である」などといったことが挙げられます。人によっては、「売れ筋=使いやすい」という考え方は安直に感じるかもしれません。
しかし、毎年何種類もの新商品が発売されているヘアワックス業界には、ユーザーのニーズに合わせたワックス商品がたくさんあります。それらの商品の中で、自分がしたいスタイルや髪型に合わせたワックスを調べて購入することで、失敗するリスクは軽減されることにもつながります、どのワックスにするか悩んだときには、まずは自分のスタイルや髪質などから合ったワックスを調べて選ぶと良いでしょう。
また、日本国内で市販されているワックスの値段は数百円程度~2,000円弱までピンからキリの状態です。高額の商品は価格相当の効能を持っているかもしれませんが、それが必ずしも自分に合っているとは限りません。さらにいえば、高いワックスをいざ購入して使いにくかったときのリスクを考慮しても、比較的手に取りやすいワックスからチョイスしておいたほうが無難だといえます。
そのなかでもハードワックスがおすすめ
スタイリング剤を販売している有名メーカーであれば、ワックスだけでもソフトタイプやハードタイプ、さらにはツヤ感のないマッドタイプなど複数の種類を展開していることが多い傾向です。その中から自分の理想のヘアスタイルを実現するにはどのタイプが良いか迷ったときは、「ハードワックス」を選択しましょう。理由は、ハードワックスであれば使う量次第で幅広いシチュエーションで用いることができるからです。
ホールド力より流れを作ることに特化しているソフトタイプのワックスでは、癖の強い髪や剛毛を変幻自在にセットするのは1度に使用する量をどれだけ増やしても困難を極めます。しかしながらハードワックスであれば、1度に使用する量を少なめに調節することで流れだけを作ることもできますし、量を増やせばガッチリと固めることも可能です。ソフトタイプのワックスを否定しているわけではありませんが、迷ったときこそハードワックスのような使い勝手の良い万能アイテムをチョイスするのが重要だということは頭に入れておきましょう。
初心者にも扱いやすいワックスとは?

サロンでスタイリストが使用しているような、いわゆる美容室仕様のワックスに憧れを持っている人も多いでしょう。それらのワックスはプロが使用しているだけあって、高い性能を持つものが多いことに違いはありません。しかし忘れてはならないのが、「ワックスだけでスタイリングの完成度は決まらない」ということです。そこには、美容師さんがスタリングしてくれているからこそ満足の行くスタリングが実現できるという点です。「つまり、どれだけ成分の優れたワックスを使用したとしても、使用者の使い方が悪ければ性能を最大限に発揮することができない可能性もあります。また、美容室仕様のワックスはサロン専売品であることから、価格も市販品と比べてやや高めの傾向にあります。したがって、市販のハードワックスである程度スタイリングの経験を積んでから、美容室のワックスを購入するのが金銭的な損失を防ぐためにも賢明な選択かもしれません。
AXEマッドワックスなら初心者でも使いやすい

AXE BLACKのマッドワックスは、マット感があり自然な仕上がりが特徴的です。また、強力なホールド力があるのでハードな立ち上げも可能です。髪型をキープしたい男性には更にスプレーでロックすることで長時間思い通りのスタイルを保つことができます。
ワックスよりも付け方の方が重要
理想のヘアスタイルを実現するためには、本記事で推奨しているようなワックスの選び方で使い勝手の良いハードワックスなどを選択するのは重要です。しかし、それ以上に「そのワックスをどのように付けるのか」が大事だということを決して忘れてはなりません。正しい付け方をすれば、市販のハードワックスでもある程度のスタイリングは十分に可能です。ワックスにもそれぞれ違いがあるので、いろいろなワックスを実際に試して、自分のスタイルが作れるワックスを探していきましょう。