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おでこが広いのをおしゃれにカバー!おすすめ髪型とスタイリング方法
おでこが広いのを気にして、自然にカバーしたい、できればおしゃれに見せたいと思っている男性は少なくないでしょう。 この記事では、そんな男性のために、おでこが広いのを目立ちにくくする方法やおすすめヘアスタイルなどを紹介します。
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目次
おでこが広いのを目立たなくするポイント

おでこが広いのをカバーするには3つのポイントがあります。気になる人はぜひチェックして、ヘアスタイルを決める時の参考にしてみてください。
ポイントは前髪
中途半端な長さの前髪はおでこに視線が集まりやすく、かえって目立ってしまいます。おでこが広い人は、思い切って前髪を短くしておでこを出すか、隠せるほど長くするかのどちらかがおすすめです。
サイドのボリュームを抑える
おでこの広い人はサイドの髪のボリュームを抑え、トップを目立たせるヘアスタイルをセレクトしてください。トップに自然なボリュームが出て、見る人の視線が上方に行きやすくなり、結果的におでこの広さをカバーできます。
全体的に短めのスタイルがおすすめ
おでこを隠すために伸ばした前髪と合わせるために髪全体を長くすると、頭が大きく見えてしまったり、清潔感に欠けてしまったりすることがあります。
おでこの広い人は、前髪を長めにしても全体的には短めのスタイルがおすすめ。すっきりとした印象になるだけでなく、前髪のアレンジ次第でイメージチェンジも楽しめます。
おでこが広い人におすすめの髪型
解説した3つのポイントを踏まえ、おでこの広さを生かした代表的なスタイルを2つ紹介します。
前髪重めのマッシュヘア
厚めに作った前髪でおでこをカバーできるマッシュスタイル。すっきりとまとめたいならツーブロック、逆にボリュームを出したい人はトップにパーマをかけるなど、全体は自分の好みでセレクトしましょう。スタイリングする時はワックスをもみこむだけ、という手軽さもポイントです。
さわやかアップバング
あえて前髪を上げておでこを出すアップバングもおすすめです。さわやかで清潔感のあるスタイルで、カジュアルにもビジネスシーンにもなじみます。ツーブロックと組み合わせればスーツにも合いやすくなります。垢抜けた印象にしたい場合は、ジェルやワックスで毛束感を作り、ウェットに仕上げるのも良いでしょう。
おでこが広いのもカバー!スタイリングのコツ

おでこを目立たせないヘアスタイルにするなら、毎日のスタイリングにもうひと工夫加えてみましょう。ここでは、おでこの広さをカバーするスタイリング方法を紹介します。
トップにボリュームを出す
トップに視線を散らすことで、おでこの広さが目立ちにくくなります。
自然とトップにボリュームを持たせるには、ドライヤーの仕方が重要。髪を軽く湿らせ、手を熊手のような形にしながら、根元を起こすように髪の流れと反対に倒してドライヤーの温風をあててください。くせを固定するため、ドライヤーをかけた後は髪に指を差し込んだまま常温に戻るのを待つか、冷風をあてて冷ましましょう。
ワックスをつけるのはバックから
ワックスはバックから始めて、トップに向けて順につけていきます。
適量を手に取り、手のひらから指、指の間までしっかり伸ばし、バックから髪を握るようにしてワックスをもみこんでいきましょう。この時、サイドやトップは下から上へ手ぐしするのがポイント。上から押さえると、ドライヤーで作ったボリュームを潰してしまうからです。
前髪は最後に手に残ったワックスで毛先をつまんだり、手ぐしを通したりするぐらいのスタイリングで十分です。頭皮にワックスをつけないように注意しましょう。
毛先を散らし動きをつける
全体にワックスをなじませたら、指先でランダムに毛束をつまんで動きをつけます。毛先を遊ばせることでそちらに目がいきやすくなるため、おでこが目立ちにくくなります。
スタイリング剤はへアスタイルに合わせたものを

髪質やヘアスタイルに合ったスタイリング剤を選ぶことも重要です。
『アックス ゴールド シルキーワックス』はべたつきにくく、スタイリングしやすいワックス。自然なツヤ感が演出できるので、洗練されたイメージの髪に仕上がります。
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おでこが広いのを生かして自分らしいスタイルを楽しもう
ヘアスタイルを整えるのは、身だしなみのためだけでなく、自己表現するためでもあります。おでこが広いことはコンプレックスとして捉えるよりも、自分らしさとしてうまく生かせたら素敵ですよね。スタイリングは慣れるほどに上達するので、ぜひ練習して「自分らしいカッコよさ」を表現してみましょう!