おしゃれな見た目のメンズボディソープはバスルームに映え、気分が上がります。さらに、泡や液体といった種類、成分、香りなど自分に合うものを選べば、しっかりとケアしながら楽しいバスタイムを過ごせるでしょう。まずは、メンズボディソープの基本の選び方を紹介します。
ボディソープには、泡、液体、ジェルの3タイプがあります。それぞれの洗い心地や特徴を理解して選びましょう。
<泡タイプ> 泡の状態で出てくるので自分で泡立てる必要がなく、時間と手間を省けます。濃密な泡で肌を擦らずに洗え、負担がかかりにくいタイプです。
<液体タイプ> 水分の調整によって、重めの泡やゆるめの泡など好みに合わせて泡立てられます。泡タイプのように専用ボトルは必要ありません。手ごろな価格のものが多く、また少しの量でも泡立つため、コスパを重視したい人にもおすすめです。
<ジェルタイプ> ボディソープよりも軽いテクスチャーの液体洗浄剤で、シャワージェルと呼ばれているものです。シャワージェルは欧米では一般的なボディソープとして使われており、石鹸成分を含んでいないことが多いです。体を洗うだけではなく、バスタブに入れて泡風呂にして楽しむこともできます。洗浄力がやさしいのに加え、軽めのテクスチャーでさっぱり洗い上がります。
肌質は、オイリー肌、乾燥肌、敏感肌の3タイプ。肌タイプによって適したボディソープや成分は異なります。
<オイリー肌> 汗や皮脂が気になりやすいため、洗浄力が高くしっかりと洗える石鹸系がおすすめです。泡切れが良く、さっぱり洗い上がります。
<乾燥肌> 乾燥が気になりやすいため、洗浄力がマイルドなアミノ酸系がぴったりです。セラミドやヒアルロン酸といった保湿成分が配合されているものであれば、しっとり洗い上がります。
<敏感肌> 敏感肌の人は、外的刺激によって肌に赤みやかゆみが出たり、肌のバリア機能が低下したりしがちです。そのため、肌を刺激する可能性があるパラベンなどの防腐剤が入っていない、敏感肌専用の低刺激タイプを選ぶと良いでしょう。また、保湿成分が含まれているボディソープなら、肌の乾燥によるバリア機能低下を防げます。
好みの香りがするボディソープを選ぶと、毎日のバスタイムが楽しみになり気分も上がります。バスルームにいるだけでもリラックス&リフレッシュできるでしょう。
自分の香りの好みがいまいち分からなければ、清潔感のある香りをほのかに纏える柑橘系・マリン系がおすすめです。加齢臭が気になる人は、ニオイを強くする可能性があるバニラ・ムスクなどの甘い香りを避けるのが無難。ニオイを緩和させられるグリーン系・フルーティー系がぴったりです。なお、強い香りが苦手な場合は、グリーン系・ラベンダーなどナチュラル系の香りを選んでみましょう。
医師監修|ボディソープでニオイ・加齢臭対策をしよう!選び方やおすすめアイテムを紹介
加齢臭対策にはボディソープでしっかり身体を洗うことが大切。なお、加齢臭は20代でも発生することがあるため、若いうちから日常的にニオイ対策を心がけましょう。この記事では、いやなニオイ・加齢臭対策のためのボディソープの選び方や、加齢臭を防ぐための生活習慣を解説します。
バスルームに映えるような見た目と香りにこだわりたいなら、AXEのフレグランスボディソープがおすすめです。AXEのフレグランスボディソープの魅力について詳しく紹介します。
AXEのフレグランスボディソープのパッケージは、バスルームのインテリアを邪魔しない黒を基調としたシンプルなデザイン。全4種類の香りをイメージした柄が描かれています。見た目がおしゃれで、バスタイムの気分を上げてくれるでしょう。
香りの種類は全部で4種類。いずれも世界的調香師が手がけており、上質な香りを自然と纏えておしゃれな印象を与えられます。
『アックス フレグランスボディソープ エッセンス』
甘くフルーティーなパウダリーフローラルの香りで、明るくユーモアのある印象に。
トップノート:ラベンダー、ベルガモット ミッドノート:ホワイトフローラル ベースノート:シダーウッド、ムスク
『アックス フレグランスボディソープ キロ』
上質なアクアグリーンの香りで、明るく爽やかな印象に。
トップノート:アイスベルガモット、ライムジュース ミッドノート:ミモザ、クラリセージ ベースノート:ムスク、サンダルウッド
『アックス フレグランスボディソープ モヒートクラッシュ』
爽快感のあるライム&ミントのナチュラルモヒートの香りで、フレッシュな清潔感のある印象に。
トップノート:セージ、ミント ミッドノート:レモン、ジャスミン ベースノート:シダーウッド、ムスク
『アックス フレグランスボディソープ ブラック』
上質なクールマリンの香りで、爽やかで透明感のある印象に。
トップノート:ベルガモット、マンダリン、アップル ミッドノート:ウォーターミント、コリアンダー ベースノート:シダーウッド、モス
AXEのボディソープは、ニオイの原因となる汚れを落とし、良い香りを自然に纏えるのが魅力です。また、ディープクレンジング成分「ラウリン酸ポリグリセリル-10」が配合されていて、気になる皮脂汚れを浮き上がらせます。泡は濃密で弾力があるため、洗う時の肌への負担を抑えられ、洗い心地も良いでしょう。
ボディソープを正しく使用すれば、皮脂汚れを落としニオイを防ぐことにもつながります。その上でボディソープの良い香りを纏えば、清潔でおしゃれな印象を与えられるでしょう。最後に、ボディソープを使った正しい洗い方の手順を紹介します。
ボディソープで体を洗う前に湯船に浸かりましょう。お湯は36〜38度程度が適温。熱いお湯は、必要以上に皮脂や潤いが逃げてしまい、肌の乾燥を招くので注意してください。
湯船に浸かると毛穴が開き、中の汚れがかき出しやすくなります。洗い残しが防げるのに加え、入浴することで代謝が上がり、ニオイの原因物質の減少にもつながります。
ボディソープをしっかり泡立てたら、その泡を広げるように手ややわらかい素材のタオルで、撫でるようにやさしく洗います。泡立てずにゴシゴシと皮膚を擦って洗うと、肌を傷つける可能性があるためです。肌が刺激を受けることによって皮脂が過剰分泌されるなど、肌トラブルの原因にもなりかねません。皮脂分泌は嫌なニオイの原因にもなるため、気を付けましょう。
たっぷり泡立てたボディソープで、皮脂・汗が出やすいデコルテ・胸・背中・脇の下・首周りなどを中心に丁寧に洗います。手が届きにくい背中は、やわらかい素材のタオルを使って洗うのがおすすめです。
すすぎ残しがあると、肌の潤いがなくなってしまうため、体を洗った後は泡をしっかりと洗い流します。特に脇の下・ひざ・ひじは、すすぎ残しが多い部分なので注意しましょう。
しっかり洗い流した後は、タオルで丁寧に体の水分を拭き取ります。ゴシゴシと拭くのではなく、タオルを押し当てるようにやさしく拭き取るのがコツです。拭き終わったら、ボディクリームなどで保湿をして肌を保護します。そのまま放置すると肌の潤いが逃げて肌トラブルを招きやすくなるためです。お風呂からあがって5分以内を目安にケアを済ませましょう。
メンズボディソープは、さまざまな成分や香りのものだけではなく、おしゃれなパッケージのものも豊富。見た目にもこだわってボディソープを選べば、バスルームをおしゃれな空間に演出できるでしょう。基本の選び方を押さえ、自分にぴったりなボディソープを見つけてみてくださいね。
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