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今風とクラシックの合わせ技!おしゃれなメンズの髪型

大人の男性、あるいは大人っぽい雰囲気を出したい人は、クラシックな髪型にセットすることによって、クールな大人の魅力溢れる男性を演出することが可能です。さらに、昔ながらのクラシカルなスタイルに今風のアレンジをほどこすと、魅力はいっそう際立ちます。今回はクラシックと今風を合わせた、おしゃれなメンズのヘアスタイルを紹介します。

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スーツが似合う大人の男にはクラシックな髪型

おすすめは、サイド、バックを刈り上げて、トップを片方に全部流すヘアスタイルです。ニューヨークなど海外で流行しているメンズヘアなので、この髪型にスーツを合わせれば、外国人相手に仕事をこなすビジネスマンような「デキる男性」の雰囲気を作ることができます。髪を横に流すことによって躍動感のある印象を与えるのが特徴です。

刈り上げが目立つのに抵抗がある場合は、トップからサイド、バックにおろす髪を長めにすることで刈り上げを隠すことができます。整髪料でツヤを与え髪の流れをしっかりとタイトに仕上げることによって、クラシカルで大人な空気感を出すことが可能です。刈り上げているため髪の重さを感じさせないのもポイントといえます。クラシックな髪型は、サイドやバックを短め、または刈り上げにすることよって、今風の雰囲気を出すことができるでしょう。

スーツが似合うクラシックな髪型にはツヤ感のあるスタイリングがおすすめ!

AXE GOLD「シルキーワックス」

ホールドスタイリング成分配合。ベタつきにくく、思い通りのスタイルが簡単につくれる。バランスにこだわった独自処方で、ワックスのアレンジ力と、自然なツヤ感の両立。

今風ボウズはオシャレなのが鉄則!

メンズ今風ボウズのつくりかたは、トップと後頭部に少しだけ長さを残すことがポイントです。スタイリングや洗髪後に髪を乾かすとき、ボウズだと短時間ですませることができます。また、他の髪型のように手間がかからずおしゃれに見えるのが、おしゃれボウズの特徴です。

短すぎるのに抵抗がある人は、トップなどをより長めにすることでスーツ姿でも違和感のない仕上がりになります。くせ毛のため、スタイリングが難しい人にもおすすめの髪型です。

くせ毛の人は無造作ヘアが今も昔もカッコイイ

くせ毛の人・髪質が硬い人は、毎回のスタイリングに手間がかかるのが悩みの種です。特に湿気の多い梅雨の時期は、髪のボリュームが膨らんだりうねったりするため、髪型を決めるのに頭を悩ませている人は少なくありません。髪の悩みを解決するためパーマや縮毛矯正をする人もいますが、悩みを自分らしさに変える方法はたくさんあります。「くせ毛をおさえるのでなく、くせ毛を活かす方法をとる」こともまた、1つの方法です。

くせ毛にワックスをもみ込んで、くせ毛の髪の流れをそのままにスタイリングします。無理にくせ毛を矯正せずに髪にワックスをもみ込むだけの作業なので、ストレートの人よりセットに時間がかかりません。自然な状態で無造作メンズヘアの完成です。湿気で髪が膨らむ場合は、サイドを刈り上げてツーブロックにして髪の量を調整しましょう。髪がまとまりやすくなり、見た目も髪全体が重くならない印象を与えます。

無造作ヘアにはマットな質感で自然な無造作感が出せるワックスがおすすめ!

AXE BLACK「マッドワックス」

髪全体のシルエット作りをはじめ、束感、 立ち上げ、細部の作り込みも可能。AXE BLACKシリーズ中、最も強いホールド力のクレイワックス。マットな仕上がりが、ナチュラルな印象に。

メンズワックスを付ける前の準備

ワックスをつける際は、いきなり髪に付けないように注意しましょう。

シャンプーをしたり寝ぐせを直したりして髪を濡らした場合でも、スタイリングの準備としてドライヤーでブローしておく必要があります。なぜなら、濡れた状態の髪にスタイリング剤を付けても、種類によっては髪にボリュームを出すのが難しいからです。さらに、単純に乾かすのではなく、うまくブローをしておけば、後でヘアセットしやすくなります。

ブローの方法

まず、トップの髪を軽く握って持ち上げましょう。持ち上げた髪の根元にドライヤーで空気を送り乾かします。同様に、後頭部の髪も持ち上げて、根元に空気を送りましょう。ただし、後頭部はトップより髪が多いため、左右に分けて別々に行うのがポイントです。

このようにブローでなりたいヘアスタイルをイメージして髪に癖付けをしておけば、セットのときに髪が扱いやすくなります。また、トップと後頭部は時間とともにボリュームダウンしがちですが、ブローをしておくことで長持ちしやすくなります。

ワックスを付けるポイントは?

準備ができたら、いよいよメンズ用ワックスを使います。
最初のステップは、ワックスの使う量に気をつけて手に取ることです。少なすぎても多すぎてもセットがしにくくなりますので、10円玉ぐらいを目安に使用しましょう。この時、指先から第一関節が埋まる程度を目安にすると良いでしょう。次に、ワックスを手のひらで薄く伸ばします。このときのポイントは、ムラが生じないようにまんべんなく伸ばすことがポイントです。手のひらでムラがある状態だと、髪につけたときも偏った状態になるので、手のひら全体と指の間にものばしておきましう。

そして、メンズ用のワックスを実際に付けていくステップです。まずは後頭部からもみこむようにセットしていきましょう。髪を握りながらもみ込み、髪の内側にもしっかりとワックスを付けます。

後頭部が終わればサイド、最後にトップの順に付けていきましょう。頭に手のひらを乗せ、左右に振ることで自然な毛束を作ることができます。次に、サイドのやや上側に指を入れ、手ぐしで根元を持ちあげてボリュームをアップさせます。これらの手順を踏んだ後、前髪をセットしていきましょう。この手順であれば初心者でも手軽に付けられるのでおすすめです。

ワックスの使い方をもっと知りたい方はこちらをチェック!

クラシックな髪型も今風アレンジに

クラシックな髪型は、フォーマルな場にふさわしい生真面目な印象を与える効果があります。しかし、あまりにもクラシカル過ぎると、堅苦しい雰囲気となってしまう可能性があるかもしれません。そこで、クラシカルなスタイルに今風のアレンジをほどこせば、スーツ姿のフォーマル、プライベート時のカジュアルと両方に対応できるメンズヘアができあがります。

クラシックと今風という両方の良いところを組み合わせて、自分らしいヘアスタイルをつくりだすことができるため、大人の男性におすすめです。かっこいいと思うものは人それぞれ違うので、自分のスタイルを持って楽しんでスタイリングをしてみましょう。

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